民営ならではの柔軟な対応

数珠と香典袋

納骨堂はその事業形態によってスタイルが様々です。
行政が運営している公営納骨堂もあれば、特定の寺院が扱っている寺院納骨堂などもあります。
その一方でポピュラーなのが民営納骨堂です。
純粋に営利目的で運営されている民間の納骨堂ですので、良い意味で柔軟な運営方針なのが民営のメリットなのです。
特に寺院納骨堂に多いのですが、その宗派や宗旨に与していないと埋葬してもらえないというケースがあります。
こういった場合、せっかく良さそうな施設であっても利用できなくなるのです。
生きている家族なら改宗も可能ですが、既に無くなってしまった故人は改宗する事ができません。
その納骨堂の条件に該当していなくては利用できませんので、気になった施設は必ず宗派・宗旨について確認をしておいて下さい。
民営の納骨堂であれば、多くが宗派・宗旨にはこだわっていないので推奨できます。
現代日本社会では海外から移住して住んでいる人も珍しくなりました。
キリスト教を始め、世界中のあらゆる宗教に属していても関係なく受け入れてくれる納骨堂なら、こういった海外からの移住者も問題なく利用できる事を覚えておいて下さい。
納骨堂の受け入れ条件については、施設ホームページや無料配布してくれる資料に明記されているはずです。
それらをチェックしても不明点などがあるなら、直接納骨堂運営者へ電話問い合わせをしておくと確実です。
家族は気にしなくても宗教的な問題というのは埋葬につきものです。
初めて利用する納骨堂は、どんな宗教事情があるかを確認するのが基本なのです。